2009.08.05

老朽団地を改修、高齢者施設に

 都市再生機構が老朽化した団地を取り壊さず、高齢者施設などに転用する事業を始める...

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2009.07.29

八王子にFA販売拠点

 三菱電機がファクトリーオートメーション(FA)機器の販売拠点を八王子市に開設。...

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2009.06.11

杉並区「減税自治体構想」

 今年1月、杉並区減税自治体構想研究会の最終研究報告書が区長に提出されました。
 委員には、黒川先生(法政大)、上村先生(東洋大)らが加わっておられます。

 減税自治体構想とは、毎年、予算の一定額を積み立て、強固な財政基盤の確立、財政規律の保持を目指すもの。景気に左右されず財政運営を行い、将来は利子収入により区民税の減税が可能に。
 
 この研究会では、その実現可能性について検討されました。詳しくはこちら
 このコンセプトの下敷きには、PHP研究所による「無税国家」研究プロジェクト(90年代中頃)があります。

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 意義としては、
・単年度主義の使い切り予算への挑戦
・積立金の弾力的な運用により災害などリスクへの備え
・将来世代に「正の遺産」を残す選択が可能に
・恒久的な減税という住民にあまねく還元できる政策
・杉並区のブランド力を高め、区債の格付けアップ

 研究会報告のシミュレーション結果では、
(前提)
・1.5%以上の利回りで積立金を運用
・行財政改革への不断の取り組み
(結果)
・毎年予算のほぼ1割の積み立てが可能
・10年後に区民税の10%減税が持続可能に
・20年後に区民税の15%減税が持続可能に

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2009.06.07

八王子企業立地促進基本計画

 東京都と八王子市は、製造業を中心とした人材育成、技術力強化、立地促進を支援する...

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2009.06.05

空き家再生

 放置すれば地域の環境悪化につながりかねない「空き家」の活用に市民団体などが動き...

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2009.05.29

自殺率ランキング

 ランキング繋がりで話題に出た日本の自殺率について。

 OECD加盟国の中では、日本はハンガリーに続いて第2位。
 その他の上位の国は、旧東側諸国に属します。これらは、社会体制の変動がもたらした、社会秩序の乱れ、社会規範の緩みなどによる自殺と説明できるでしょうか。

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 さて、旧西側諸国中で日本だけ自殺率が高いのは特異。
 年間2万5千人前後で推移していた自殺者数が、1998年から3万人を超えるようになった。
 また、都道府県別に見れば、秋田が最も高く、青森、岩手が続く。

 秋田県の自殺率が高い理由は何か? 秋田には何があるのか?

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 内閣府『自殺の経済社会的要因に関する調査研究報告書』の分析では、経済的要因と社会的要因に分けて定量的な分析を行っているが、長期失業等を含む失業要因と、近所づきあいの頻度が低さが(若干)有意であったという程度しか明らかにできていない。
 モデルの説明力は3~5割程度しかなく、残りの7~5割は原因不明のまま。なぜ失業要因がトリガーとなって自殺につながるのか、何も説明できていない。


 自殺対策支援NPOのライフリンクによる『自殺実態白書』によれば、自殺の背景には複合的な要因の定型的な絡み方があり、孤独死の背景にある要因の束と極めてよく似ているという。
 このレポートでの分析では、パス解析を通じて、複数の要因間の因果的な蓋然性を明らかにしている。

①病気や怪我
②会社を辞めるか休業
③収入が断たれる
④家族的・地域的・会社的人間から見放される
⑤相談相手のいない状況で生活に息詰まる
⑥自殺

 また、自殺率トップクラスの地域は、工業団地の工場城下町に多いことが明らかになりました。
 宮台真司(2009)『日本の難点』幻冬舎新書によれば、91年のバブル崩壊以降、世代を問わず女性の売春が多かったのが工場城下町だったらしい。90年代半ばの援交ブームのときに援交率の高い地域と、98年以降の自殺率の高い地域が重なるとのこと。

 では、共通要因は何か?
 宮台氏によれば、「金の切れ目が縁の切れ目」であるような人間関係が拡がっているという。「地域社会の包摂性と家族関係の包摂性が、こうした場所では顕著に低下している」。
 これは「近所づきあいの頻度」だけでは測れまい。

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2009.05.23

UR都市住宅技術研究所

 独立行政法人都市再生機構(UR)の都市住宅技術研究所を見学しました。
 集合住宅建設や都市基盤整備に役立つ技術や事業手法について、調査研究を行う機関です。「UR賃貸住宅ストック再生・再編方針」に基づき、賃貸住宅の耐震化や建替え・リフォームなどに特化した研究に絞られてきています。

 研究所内の主要施設には、次のようなものがあります。

KSI住宅実験棟
 長寿命型機構スケルトン・インフィル住宅と民間SI技術提案住宅のモデルの実験施設。Sはスケルトン(構造躯体)、Iはインフィル(内装・設備)を指す。
 1960年代のオランダの建築家N.Jハブラーケンが提唱した「オープンビルディング」が、KSI住宅(機構型スケルトンインフィル住宅)のコンセプトになっている。オープンビルディングとは、住空間を構成する街区(アーバンティッシュ)、躯体(サポート)、内装設備(インフィル)に区分して、それぞれのレベルで各々に応じた設計を目指す考え方。
 
環境共生実験ヤード
 総合的な環境共生技術の屋外実験施設(ビオトープ・各種舗装実験・駐車場緑化等)。

振動実験棟
 2007年能登半島地震、2004年新潟県中越地震及び1995年兵庫県南部地震の模擬体験が可能。

地震防災館
 防災に関するパネル展示、家具の転倒防止、免震工法の紹介。

すまいと環境館
 屋上緑化、太陽光発電、生ごみ処理、リニューアル技術、リサイクル、雨水循環システム、雨水浸透工法模型の紹介。
 住棟単位での改修技術の開発を目指す「ルネサンス計画」の説明を聞きました。工期短縮のために、どのような改修手法を選択すべきかなど、コスト削減の工夫を実験していくようです。

構造材料実験棟
 コンクリートの各種試験(強度、中性化)を行う施設。RC構造物の非破壊による鉄筋探査の実演を見学しました。
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風洞実験棟
 風洞実験施設の公開。ビル風・風の道等の風洞実験を行う施設。風洞内で風を体験しました。大規模開発では模型を作製し、アセスメントの評価を行っているとのこと。


集合住宅歴史館
 古いRC共同住宅の代表的な作品展示。
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(晴海高層アパート)

居住性能館
 住宅の基本性能(遮音、断熱、防水、照明等)及び長寿社会対応、ユニバーサルデザインと楽隠居住宅の展示。明かりの体験室で、さまざまな照明環境を体験しました。


 同日、清瀬実験棟における住戸リニューアル実験も見て廻りました。
 こちらでは既存の昭和40年代公団住宅の住戸を改修した、リニューアル実験を行っています。
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2009.05.19

日本のオーケストラ

 世界のオーケストラ・ランキングのような、評論家による日本版オーケストラ・ランキングは存在しないようです。

 日本オーケストラ連盟加盟の日本のプロオーケストラは、現在30団体。本拠地は、札幌、仙台、山形、高崎、東京、横浜、名古屋、金沢、京都、大阪、広島、福岡に散在し、これらのオーケストラが年間平均約130回の演奏会を開催しています。

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(故・朝比奈隆)

【日本のオーケストラ一覧】
1.NHK交響楽団
2.オーケストラ・アンサンブル金沢
3.大阪シンフォニカー交響楽団
4.大阪センチュリー交響楽団
5.大阪フィルハーモニー交響楽団
7.関西フィルハーモニー管弦楽団
8.九州交響楽団
9.京都市交響楽団
10.群馬交響楽団
11.札幌交響楽団
12.新日本フィルハーモニー交響楽団
13.仙台フィルハーモニー管弦楽団
14.セントラル愛知交響楽団
15.東京交響楽団
16.東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
17.東京都交響楽団stra
19.名古屋フィルハーモニー交響楽団
20.日本フィルハーモニー交響楽団
21.兵庫芸術文化センター管弦楽団
22.広島交響楽団
23.山形交響楽団
24.読売日本交響楽団
25.ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
26.京都フィルハーモニー室内合奏団
27.静岡交響楽団
28.中部フィルハーモニー交響楽団
29.東京ニューシティ管弦楽団
30.東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団

(未加盟)
・いずみシンフォニエッタ大阪
・紀尾井シンフォニエッタ東京
・神戸市室内合奏団
・ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉

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(故・ガリー・ベルティーニ)

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2009.05.17

オーケストラ・ランキング2008

 ランキング繋がりで話題に挙がった、今人気のオーケストラとは?

 「レコード芸術」2008年5月号の特集「オーケストラ・ランキング2008」では、下記の通り。
 日本勢は、第19位にサイトウ・キネン管弦楽団がやっとランクイン。

①ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(313点)
②ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(308点)
③ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(285点)
④バイエルン放送交響楽団(193点)
⑤シカゴ交響楽団(146点)
⑥ドレスデン国立管弦楽団(138点)
⑦ロンドン交響楽団(113点)
⑧ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(106点)
⑨ベルリン国立管弦楽団(104点)
⑩パリ管弦楽団(102点)

 採点方法は、40人の評論家が優れていると思われるオーケストラを10団体選び、1位から10位まで順位を付け、1位が10点…10位が1点として採点。その合計点により総合順位を決めたとのこと。
 ただし、順位が付けられない場合、同順位を同点としている(例えば1位が10団体あれば全部に10点)。
 

 ちなみに、1993年のオーケストラベスト10は次の通り。

①ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
②ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
③ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
④シカゴ交響楽団
⑤クリーブランド管弦楽団
⑥モントリオール交響楽団
⑦パリ管弦楽団
⑧18世紀オーケストラ
⑨ドレスデン国立管弦楽団
⑩バイエルン放送交響楽団

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(ロジャー・ノリントン)
 

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2009.05.07

オフィスビル賃貸料

 東京・大阪のオフィスビル賃貸料は下落傾向、空室率は上昇。

【東京】
・都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の大型オフィスビル(床面積330㎡以上 )の空室率が、6.05%(3月末)。前年2.89%。
・新築ビル(開業1年未満)の成約の遅れ。空室率は34%(3月末)。05年は2%弱(5月末)。
(三鬼商事調べ)

・オフィス面積の新規供給は減少。23区の延べ床面積1万㎡以上の大型ビルの供給量は、08年が63万㎡、09年が85万㎡の見込み。06~07年はいずれも100万㎡以上。
(森トラスト調べ)

・丸の内、大手町の賃料下落。前年3.3㎡当たり7万円台が、6万円が上限に。
(日経新聞調べ)

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(丸の内パークビルディング)


【大阪】
・オフィスビルの大量供給。08年が23万㎡、09年が43万㎡の見込み。04-05年計画のビルが開業(08年に市内中心部に12棟完成)。12年以降に「梅田北ヤード」の街開き。

・大阪中心部(梅田、船場など)の空室率が、8.05%(3月末)。前年5.13%。
・新築ビルの空室率は、32.54%(3月末)。05年は2%弱(5月末)。
(三鬼商事調べ)

・3.3㎡当たり2万5千-3万円から1万-1万5千円に。
(日経新聞調べ)

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(中之島ダイビル)

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«人口移動率、調査開始以来初の1%台に